▼ 自然にやさしく魚が住める護岸工事

自然環境を考え、円山川漁協より提案された円山川水系出石川の護岸工事
【ブランチブロック工法について】
鉄筋コンクリート二次製品「ブランチブロック」と石材を組み合わせて、河川護岸や盛土擁壁、河川護床に使用する工法です。

【ブランチブロック工法の特徴】
・水流制御効果などがあり、自然災害に強い。
・自然石を使用、また隙間に生物などが生息可能な為、自然環境にやさしい。
・基礎コンクリートなどが不要な為、工事短縮。
・ブランチブロック自体の強度が高いため長期的安定。

 <従来工法との比較>
  ▼従来工法 ▼ブランチブロック工法
1
基礎コンクリートが必要であり、施工中の生コンクリートの流出が付近の自然環境に多大な悪影響をもたらす 基礎コンクリートが不要で、施工中の現場の自然環境に悪影響を及ぼさない
2
ほぼ直線にしか施工できない 半径3mまでの曲線施工が可能・縦断勾配にも柔軟に対応可
3
基礎堀を水平にしないと施工できない 基礎堀のレベルが30cm程度の高低差は施工に影響を及ぼさない
4
緑化が不可能あるいは、限定的な緑化しか出来ない ブランチブロックの背後と大地を隔てるものがないので、永続的な自然緑化が可能
5
護岸の粗度係数が0.02程度で流速が早く
根固め部分が洗掘され易く護岸が崩壊する可能性がある(河川護岸の場合)
ブランチブロックの形状が流速に対し強い抵抗を示し
粗度係数は約0.04〜0.06あり護岸近傍の流速を落とし洗掘を防ぐ(河川護岸の場合)
特許申請中
6
既存の間知石等は全て産業廃棄物として処理される 既存の間知石等は再利用できる
7
隙間が無いか、あるいは隙間が少ないので動植物の生育場所は無い 多孔質かつ自然石なので、動植物に自然の形で生息場所を提供することが出来る
8
地震でブロック等に亀裂が入るとその亀裂を中心に崩壊する可能性がある 空積かつブランチブロック同士が接する部分は固定されておらず
柔構造なので崩壊の可能性は低い。
また、仮に崩壊したとしても、自然石とブランチブロックは再利用が出来るので
産業廃棄物とならない。


【円山川水系出石川に施工されたブランチブロック】



 


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